台湾総統選で政策演説会、蔡英文氏は中国の脅威を強調

[台北 18日 ロイター] – 台湾の蔡英文総統は18日、来月11日の総統選挙を前に開かれた3候補者による政策演説会で、中国の共産党統治者が最も恐れているのは台湾の民主主義だと述べ、中国の脅威を強調した。

演説会はテレビで生中継され、蔡氏は最大野党・国民党の候補者である高雄市長の韓国瑜氏が中国高官と今年会談したことに触れ、同党が中国に取り入っていると非難。「中国が最も恐れているのは台湾の人々が団結することだ。中国が最も恐れているのは台湾の民主主義だ」とした上で、「われわれは中国があらゆる方法で台湾の社会に入り込み、台湾社会を分裂させていることを認識しなければならない」と述べた。

また、香港の反政府デモに触れ、台湾は「一国二制度」を受け入れることはできないと表明。「香港の状況をみると、民主主義と権威主義が相いれないことは非常に明白だ」と指摘した。

▶ 続きを読む
関連記事
しかし今週、カナダ・トロントのFour Seasons Centre for the Performing Artsに届いた一通の爆弾脅迫メールが、その平穏を破った。3月29日から4月5日まで予定されていた神韻の6公演は、爆弾の脅威を理由に劇場側によって中止された。
台湾最大野党・国民党の鄭麗文主席が中国を訪問し、習近平との会談を予定している。10年ぶりの党トップ訪中で注目が集まる一方、北京の統一戦線に利用されるとの懸念や、台湾世論との乖離、党内対立激化の可能性も指摘している
米独立系投資調査会社シトリーニ・リサーチはこのほど、多数のタンカーが応答装置を停止するなどして追跡を逃れながら海峡を通過し、原油を外部へ輸送しているとする報告書を公開
木原稔官房長官は7日の記者会見で、1月20日にイラン当局に拘束された邦人について、現地時間4月6日に保釈されたことを在イラン日本大使館が確認したと明らかにした
イランが停戦合意に応じなければ、米軍がイラン全土の発電所や橋梁を対象に大規模な精密攻撃を実施すると表明。トランプ氏は、「国家全体が一夜にして壊滅する可能性がある。その夜は明晩になるかもしれない」と述べた