北朝鮮の金委員長、党軍事委拡大会議を開催
[ソウル 22日 ロイター] – 北朝鮮の朝鮮中央通信(KCNA)は22日、金正恩朝鮮労働党委員長が、軍事力強化に向け党の中央軍事委員会拡大会議を開催したと伝えた。KCNAは、国防力の決定的な改善のための重要課題や自衛のための国防力発展に関する核心的問題を討議したと報じた。
北朝鮮は米国との非核化交渉で、年末が交渉期限だと一方的に主張している。
北朝鮮はまた、米国が北朝鮮の人権問題に異議を唱えれば大きな犠牲を払うことになるとけん制。米国の「悪意ある言葉」は朝鮮半島の緊張を一段と高めるだけだと批判した。KCNAが21日に報じた。
関連記事
台湾中央気象署によると、24日午後5時47分ごろ台湾東部の台東県付近でマグニチュード6.1の地震が発生した。最大震度は台東卑南で5弱。各地で震度1~4を観測し、防災警報(国家級警報)が発令された
頼清徳総統は、訪台した日本の国会議員団と会談し、サプライチェーンのリスクや経済安全保障を巡り、日台の連携を一層深める必要性を強調した。
最近、米テック大手が就労ビザ保有社員に海外渡航の自粛を呼びかけている。在外公館での審査遅延と安全保障を理由とした審査厳格化により、出国後に再入国できなくなるリスクが高まっているためだ。
米アリゾナ州フェニックスでこのほど開催された保守派集会「アメリカ・フェスト」は、米保守活動家チャーリー・カーク […]
国内ではファイヤーフォールを敷き、海外では世論戦を仕掛ける中共。では、中共のプロパガンダをいかに見分ければいいのか。習近平個人への批判は避けたり、法輪功迫害などの人権問題に沈黙する言説を流す人物は、中共の買収されているあるいは影響下にある可能性があると専門家はいう