日中韓首脳、北朝鮮問題解決に向け対話進めることで一致

[成都(中国)/東京  24日 ロイター] – 日中韓は24日、首脳会談を行い、北朝鮮の非核化に向け対話を進めていくことで一致した。会談後の共同記者会見で中国の李克強首相は、対話を通じて北朝鮮問題の解決を目指すべきで、そのために3カ国間の協力が必要と再確認したと述べた。

韓国の文在寅大統領は「私たちは、朝鮮半島の平和は3カ国共通の利益になるという見方で一致し、早期の米朝協議を通じて非核化と平和が継続するよう共に取り組むことを決めた」とコメント。

安倍晋三首相は「(北朝鮮の)完全な非核化に向けて米朝プロセスを最大限後押ししていくことが重要だ」と述べた上で、「関連安保理決議の確実な履行と米朝プロセスのモメンタムを維持し続けていくことが、日中韓3カ国の共通の立場であることを確認した」と語った。

▶ 続きを読む
関連記事
スコット・ベッセント米財務長官は5日、上院銀行委員会で証言し、イランの指導者らが「狂ったように」資金を国外へ移していると述べた
パナマ最高裁が中国系企業のパナマ運河港特許を違憲判決。中国共産党が「重い代償を払う」と警告する中、ムリノ大統領は「脅威は許さない」と反発。港運営の継続と新入札を表明
米国メディアは、中共系ハッカーが米国の政策ブリーフィングを装い、外交や選挙関係者を標的にしたフィッシング攻撃を世界規模で行っていたと報じた。台湾では攻撃の激化が目立っているという
トランプ米大統領はイランの核開発計画を巡るテヘランと米国の交渉が進む中、イランのハメネイ師はもっと警戒すべきとの認識を示した
パナマ最高裁は1月29日、CKハチソン・ホールディングスの子会社であるパナマ・ポーツ社が保有する運営権は違憲であるとの判断を示した。