トランプ米大統領、なぜ習近平の新型肺炎対応を「称賛」するのか=米VOA
トランプ大統領が18日、ワシントン郊外にあるアンドリュース合同基地で行った演説のなかで、中国で発生している新型コロナウイルスについて「習主席は懸命に働いていると信じている」と述べた。トランプ米大統領はしばしば、習近平主席の感染症対応を評価する発言をしている。ホワイトハウス高官はこのほど、その理由を分析した。米VOAが報じた。
「最近彼(習氏)と話をした。彼は物事を成し遂げたいと思っている。誰もが彼に協力している」と大統領は述べた。
しかし、トランプ政権閣僚の一部は、伝染病に関する中国共産党の透明性の欠如と対応に、異なる見解を示した。
関連記事
製薬会社幹部でコロナ研究所流出説を主張してきたスティーブン・クエイ氏が、ファウチ氏後任のNIAID所長就任で最終審査入りと判明。ケネディ長官が近い考えの人物として選んだという
元ホワイトハウス調整官が、新型コロナの起源について「研究所流出の可能性が最も高い」と発言。米情報機関でも同様の見方が広がる中、中国の透明性が焦点となっている
米上院が公表した機密解除文書により、コロナ前の2018年、中共軍の科学者が米研究施設へコロナウイルス試料を送っていたことが明らかになった。周育森と武漢ウイルス研究所との関係や、ワクチン特許をめぐる疑問を追う
FBIがラスベガスで違法な生物実験施設を捜索し、2023年にカリフォルニア州リードリーで発覚した違法生物実験施設と同様、同一の中国人と関係していることが判明。調査記者は、施設の背後に中共と関係を持つ人物が関与している可能性を指摘
トランプ米大統領、WEFダボス総会でCOVID起源に言及。「武漢至る所に遺体袋。衛星で確認した」と明かす。研究所漏洩説を一貫主張し、習近平の「中国ウイルス」呼称反対も外交配慮で応じた