新型ウイルス、中国内外で感染拡大 WHO「阻止の機会狭まる」
[北京/ソウル/ジュネーブ/ロンドン 21日 ロイター] – 新型コロナウイルス(COVID─19)の新規感染者が中国本土で増加し、韓国やイラン、イタリアでも感染が拡大する中、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は21日、新型ウイルスの世界的な感染拡大の封じ込めに向けた「絶好の機会」が狭まっていると警鐘を鳴らした。
中国当局は過去24時間で、新たに892人の感染を確認。死者は118人。現時点で中国本土で確認されている感染者は累計7万5567人、死者は2239人。
当局はこの日、発生源とされる湖北省以外の国内2カ所の刑務所で新型ウイルスがまん延し、計234人が感染したと発表。湖北省の刑務所でも271人の感染が確認された。
関連記事
中国は、将来の対米衝突に備え、人工知能を用いてイランにおける米軍の作戦を分析し、可視化し、その展開を予測している
トロントでの神韻公演が虚偽の爆破予告により中止された。神韻側は、これが西側社会の芸術の自由を試す北京の妨害工作であると非難。背後にある中国共産党の「国境を越えた弾圧」に対し、自由社会の決意が問われている
NATO加盟約30か国の大使が今月中旬に日本を一斉訪問し、日本との連携強化を図る。一方で、トランプ米大統領とルッテNATO事務総長の会談ではイラン対応を巡る米欧の足並みの乱れが露呈した
インド政府が安全保障上の懸念から、高速道路の料金所で低価格の中国製監視カメラの使用を認めていないと伝えられた。現在、アメリカ、ドイツ、台湾の業者の採用を検討しているという
8日、日本や欧州など主要国首脳は、米国とイラン間の2週間の停戦を歓迎する共同声明を発表した