アングル:近づく「決戦の火曜日」、注目の加州は大混乱か

Tim Reid

[ロサンゼルス 25日 ロイター] – 米大統領選の民主党候補選定は、14の州の予備選・党員集会が集中する3月3日の「スーパーチューズデー」が一つのヤマ場だ。特に注目を集めるのは大票田のカリフォルニア州だが、州の投票制度が今回、大幅に変更されたことから、アイオワ州党員集会での大混乱の二の舞になるのではとの不安が広がりつつある。

気が気でないのは選挙運営に携わる人々だ。カリフォルニア州オレンジ郡の民主党の選挙責任者ニール・ケリー氏も眠れぬ夜を過ごしている。心配するのも無理はない。何しろ2月3日に全米で最初に行われたアイオワ州の民主党党員集会は、集計アプリの不具合その他から最終結果公表が何日も遅れてしまった。そのため、他州の担当者たちは同じ過ちを繰り返すまいと必死になっている。

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