緊急事態宣で施設利用制限が可能に、今は出す状況にない=菅官房長官
[東京 27日 ロイター] – 菅義偉官房長官は27日閣議後の会見で、東京都での新型コロナウィルス感染者の急拡大を受けて緊急事態宣言を発動するかどうかについて、国民生活への影響が大きいため慎重な判断が必要であり、現時点では宣言を出す状況ではない、との従来からの認識を繰り返した。緊急事態宣言が仮に出された場合には、都道府県知事から外出自粛要請や学校や社会施設利用制限の要請・指示を行うことが可能になるとした。
東京都の小池百合子知事は26日夜、安倍晋三首相と会談した。東京都の状況について菅長官は北海道の事例を引き合いにし、道民の生活行動変化や事業者による迅速な対応により感染の急速な拡大防止に一定の効果があったと評価。「今がまさに急速な感染拡大防止に重要な局面だとの認識のもとに、東京都の対応も踏まえ、各自治体の感染拡大防止に向けて判断したものと認識している」と述べた。
そのうで「特措法に基づき、対策本部が設定したこともあり、これまで以上に各都道府県とも連携を密にして感染拡大防止に取り組んでいくものと思う」として、東京都だけでなく各自治体への対応を促した。
関連記事
ジョルジャ・メローニ首相は、2026年衆議院議員選挙での自民党の勝利を受け、X(旧ツイッター)に投稿し、高市早 […]
欧州複数の国が相次いで中共スパイを摘発したと発表し、軍事情報の漏洩などの容疑で訴追されている。専門家は、これは氷山の一角に過ぎず、国際社会は中共の本性を次第に見抜き、反撃に出始めていると指摘
台湾の頼清徳総統が8日夜、衆議院総選挙で与党が351議席を獲得をし、圧勝したことを受けて高市早苗首相に祝意を表明した
中国製の電子たばこが、個人情報の流出や麻薬マネーの温床になっている可能性。米議員が「国家安全の問題」として政府に警告した
カンボジア国境の巨大詐欺拠点に「偽の警察署」。日本人の個人情報まで散乱。詐欺が工場のように運営していた現場が露出。