ノバルティスの薬ではマラリア薬が新型コロナに最有望=CEO

[チューリヒ 29日 ロイター] – スイス製薬大手ノバルティス<NOVN.S>のナラシムハン最高経営責任者(CEO)は、ジェネリック部門サンドのマラリアや紅斑性狼瘡、関節炎向け治療薬ヒドロキシクロロキンが、同社の薬では新型コロナウイルスに最も有望だと語った。スイス紙ソンタグが29日報じた。

ノバルティスはヒドロキシクロロキン1億3000万錠を寄付することを約束している。その上で、新型コロナウイルスへの同薬の適用承認に向けた臨床試験を支援中。

ナラシムハン氏は「動物での実験と、臨床試験から得られた最初のデータは、ヒドロキシクロロキンがコロナウイルスを死滅させることを示している」と述べ、臨床使用の方法を巡ってスイスの病院と共同作業をしていることを明らかにした。しかし、「何かしらを明言するには時期尚早の段階だ」とも強調した。

▶ 続きを読む
関連記事
ジョルジャ・メローニ首相は、2026年衆議院議員選挙での自民党の勝利を受け、X(旧ツイッター)に投稿し、高市早 […]
欧州複数の国が相次いで中共スパイを摘発したと発表し、軍事情報の漏洩などの容疑で訴追されている。専門家は、これは氷山の一角に過ぎず、国際社会は中共の本性を次第に見抜き、反撃に出始めていると指摘
台湾の頼清徳総統が8日夜、衆議院総選挙で与党が351議席を獲得をし、圧勝したことを受けて高市早苗首相に祝意を表明した
中国製の電子たばこが、個人情報の流出や麻薬マネーの温床になっている可能性。米議員が「国家安全の問題」として政府に警告した
カンボジア国境の巨大詐欺拠点に「偽の警察署」。日本人の個人情報まで散乱。詐欺が工場のように運営していた現場が露出。