トランプ米大統領、人工呼吸器生産巡りGM批判から称賛に一転

[ワシントン 29日 ロイター] – 新型コロナウイルスの感染拡大で不足が深刻化している人工呼吸器の生産を巡り、自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)<GM.N>を強く批判していたトランプ米大統領は29日、同社を評価する姿勢に一転した。

トランプ大統領は27日、「国防生産法」に基づく権限を行使し、GMに対し人工呼吸器の生産を命じた。GMはそれに先立ち、早急に人工呼吸器を生産すると発表していたが、トランプ大統領は「GMは時間を無駄にしている」などと批判していた。

しかしトランプ氏は、29日にはこうした姿勢を一転し、「GMはすばらしい仕事をしている。何も心配はいらない」と称賛。「(GMは)非常に懸命に取り組んでいるようだ。非常に良い報告を受けている」と語った。

▶ 続きを読む
関連記事
台湾空港の撮影禁止エリアを無断撮影し、SNSに公開した中国人インフルエンサーを2年間の入国禁止処分に
フランス当局が、中共に関連するとされる「海外警察署」9か所を摘発したと仏メディアが報じた。国内治安総局は、国境を越えた弾圧への対策を強化している
ウクライナの無人機による継続的な攻撃は、ロシアの精製能力に深刻な打撃を与え、全国的な燃料不足危機を引き起こしている。最近、ロシア政府は初めて問題の深刻さを認め、国内供給の逼迫を緩和するため、数十年ぶりにガソリンを輸入する計画だ
中国で7月1日に施行された「民族団結進歩促進法」。中国国内の少数民族への弾圧だけでなく、「越境弾圧」を強化し、日本でも拉致される可能性がある。ウイグルやチベット、南モンゴル、香港の出身者らに強く警告
中共が施行した「民族団結法」をめぐり、ニュージーランドのピーターズ外相は、同法は国内で法的効力を持たないと述べた。ACT党議員は、中共側への抗議を求めている