中国の名山 五台山
五台山(ごだいさん)は、中国山西省東北部の五台県にある標高3058メートルの山脈で、主に五つの峰から構成される。総面積は2837平方キロメートルに達し、山頂は平坦に広がる。まるで人工的に建造された土台のような形をしていることから、五台山という名前が付けられた。
中国の佛教四大名山(五台山、峨眉山、普陀山. 九華山)の第1位にあり、「金五台」とも呼ばれ、文殊菩薩の聖地として古くから信仰を集めている。2009年にユネスコの世界遺産に登録された。
最も繁栄した時期には、300以上の寺が林立していたといわれる。現在でも、台内には39か寺(南山寺、顕通寺、塔院寺、碧山寺、普化寺、観音洞、龍泉寺、金閣寺など)、台外には8か寺(延慶寺、南禅寺、秘密寺、尊勝寺など)があり、合計47か寺が存在している。
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