複数言語を話す人は認知症になりにくい
カナダの科学者の研究によると、2種類以上の言語を話せる人は、認知症の発症年齢が遅いことがわかった。
この研究は、トロントにあるヨーク大学の研究者によって行なわれた。研究者は、184人の認知症患者を対象に、単一言語使用者91人と複数言語使用者93人を二つの組に分けて、その認知症の発症年齢を調査した結果、複数言語使用者の発症年齢は、単一言語使用者の発症年齢より平均4年遅いことが分かった。多言語の種類は、ポーランド語、ユダヤ語、イタリア語、ドイツ語、ルーマニア語とハンガリー語などの25種類の言語を含んでいる。
研究の結果では、単一言語使用者の発症年齢が平均71.4歳に対して、複数言語使用者の発症年齢は平均75.5歳であった。
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