米ニューヨーク証券取引所。写真撮影は2011年8月18日(Photo credit should read DON EMMERT/AFP/Getty Images)

中共肺炎の感染拡大、米投資家「ウォール街と中共の関係を揺さぶる」

米ヘッジファンド、ヘイマン・キャピタル・マネジメントの創業者であるカイル・バス(Kyle Bass)氏は、中共肺炎(新型コロナウイルス感染症)で米ウォール街の金融機関は信頼失墜した中国当局との関係を見直す必要があると指摘した。

バス氏は、大紀元英語版の番組「アメリカン・ソート・リーダーズ(American Thought Leaders)のインタビューを受けた。同氏は、「米国ではますます多くの人が、『中国政府は信頼できない。中国政府はわれわれの友人ではなく、われわれに死をもたらす敵である』と認識し始めた」と述べた。この社会背景に、中国当局と深い関係にあるウォール街が「関係を変えざるを得ない」

一方、米国の金融機関と中国共産党政権のデカップリング(分離)について、「注視する必要がある」と意見を保留する専門家もいる。

▶ 続きを読む
関連記事
中共当局による懸賞付き指名手配を受けた台湾のインフルエンサー八炯氏が、海外の中共領事館で出頭を試みたものの受け付けられず、その様子を収めた動画が注目を集めている
最近「成都市高等教育機関集積エリア周辺のホテルが盗撮多発地帯」との話題がSNSで拡散し、注目を集めた。背後にある闇のビジネスの実態について、番組「中国解密」の司会者クリス・チャペル氏に話を聞いた
米国家情報長官室は18日、世界の脅威について2026年の年次報告書を公表した。34ページに及ぶ報告書は、CIAやNSAなど米国の情報機関が取りまとめ、中国共産党による台湾侵攻が米国および世界にもたらす潜在的脅威を明確に示している。
江沢民派のフィクサー、曽慶紅。豪邸購入や国有資産横領にまみれた一族の腐敗から、南アフリカでの暗殺未遂、臓器収奪への関与まで、その権力掌握の足跡と法輪功迫害に加担した「血債派」の闇の真相に迫る
最近、中国企業による米国上場の動きが明らかに鈍化している。フィナンシャル・タイムズの報道によると、今年に入ってからニューヨークで新規株式公開(IPO)を完了した中国企業はわずか2社で、前年同期の19社から大幅に減少した