イランの新型コロナ死者6277人、4日から132都市でモスク再開

[4日 ロイター] – イランで確認された新型コロナウイルス感染症による死者は過去24時間で74人増え6277人となった。感染者は累計9万8647人に達している。

イランでは制限措置緩和の一環として、4日から132都市でモスク(イスラム教礼拝所)が再開される予定。イラン学生通信(ISNA)は4日、モスクを再開する地域では、礼拝者はソーシャル・ディスタンシング(社会的距離)の維持やマスクおよび手袋の着用が義務付けられるほか、30分以上の滞在は禁じられると報じた。

▶ 続きを読む
関連記事
国内ではファイヤーフォールを敷き、海外では世論戦を仕掛ける中共。では、中共のプロパガンダをいかに見分ければいいのか。習近平個人への批判は避けたり、法輪功迫害などの人権問題に沈黙する言説を流す人物は、中共の買収されているあるいは影響下にある可能性があると専門家はいう
中国共産党の日本への渡航自粛呼びかけで、打撃受ける中国系企業はどこか
世界が注目。ブルームバーグが選ぶ2026年の旅行先に台湾。夜市の熱気と食文化で、台北が存在感を強めている。
ロシア連邦捜査委員会は22日、モスクワで車爆弾が爆発し、ロシア軍参謀本部の高官が死亡したと発表した。当局は殺人事件として捜査を進めている
香港で12月18日、現金約10億円が奪われる強盗事件が発生。警察は15人を逮捕したが現金は回収されておらず、計画的犯行として捜査を続けている。