日米首脳が電話会談、コロナ治療薬などの連携で一致=官房長官

[東京 8日 ロイター] – 菅義偉官房長官は8日の閣議後会見で、今朝行われた日米首脳電話会談では新型コロナウイルスを巡る両国での状況や対策、ワクチン開発、経済再開への取り組みなどが話し合われ、緊密に連携していくことで一致したと説明した。

会談は日本側からの呼びかけによるもので、同官房長官も同席、45分間行われたという。

 

▶ 続きを読む
関連記事
国内ではファイヤーフォールを敷き、海外では世論戦を仕掛ける中共。では、中共のプロパガンダをいかに見分ければいいのか。習近平個人への批判は避けたり、法輪功迫害などの人権問題に沈黙する言説を流す人物は、中共の買収されているあるいは影響下にある可能性があると専門家はいう
中国共産党の日本への渡航自粛呼びかけで、打撃受ける中国系企業はどこか
世界が注目。ブルームバーグが選ぶ2026年の旅行先に台湾。夜市の熱気と食文化で、台北が存在感を強めている。
ロシア連邦捜査委員会は22日、モスクワで車爆弾が爆発し、ロシア軍参謀本部の高官が死亡したと発表した。当局は殺人事件として捜査を進めている
香港で12月18日、現金約10億円が奪われる強盗事件が発生。警察は15人を逮捕したが現金は回収されておらず、計画的犯行として捜査を続けている。