焦点:コロナ「再感染」実は偽陽性の公算、韓国研究で明らかに

[ソウル 7日 ロイター] – 韓国の保健当局は今年4月、新型コロナウイルス感染症から回復した患者がその後の検査で再び陽性と判定された事例を多数報告し、新型コロナを巡って「再感染」という新たな懸念が浮上した。再感染が起こり得るなら、隔離措置やワクチン開発などに厄介な問題が生じる。

しかし、その後の研究で、再陽性の判定が出たのは、感染力がなさそうなウイルスの微細な断片が患者の体内に残っていたためであり、実際には「偽陽性」だと見られることが分かってきた。

韓国疾病予防管理局(KCDC)によると、こうした事例は6日までに350件余りが報告されている。

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