アフリカ諸国、2年間の債務返済猶予が必要=南ア大統領

[ヨハネスブルク 8日 ロイター] – 南アフリカのラマポーザ大統領は8日、新型コロナウイルス感染拡大に対応するため、アフリカ諸国には2年間の債務返済猶予期間が必要との見解を示した。20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で先月合意した猶予期間よりも長期となる。

ラマポーザ大統領は近隣諸国首脳との電話会議で、「世界銀行と国際通貨基金(IMF)は9カ月間の返済猶予期間を支持したが、われわれは2年の猶予期間が必要と認識している」と強調した。

また大統領は、SDR(IMFの特別引き出し権)を一層活用してアフリカ各国の中央銀行を支援し、企業が新型コロナによる大きな経済的ショックを乗り切れるようにすることを求めた。

▶ 続きを読む
関連記事
台湾国民党の鄭麗文主席が4月7日、中国訪問を開始した。専門家は、中共は台湾の国防関連法案を引き続き阻もうとし、台湾が米国からたくさんの武器を購入できないようにしたい可能性があると見ている
米国の人工知能(AI)技術の盗用が深刻化する中、米AI大手のOpenAI、Google、Anthropicの3社は、マイクロソフトと異例の連携を組み「フロンティアモデル・フォーラム」を通じて情報を共有し、中国共産党系企業による「対抗的蒸留」技術攻撃の検知と阻止を図っている
米国がイランに対して軍事行動を開始して以来、イラン軍関係者が住宅地や学校などの民間施設に身を隠し、空爆を回避していることが明らかになった。米国が設定した最終期限を前に、イラン当局は民間の若者に対し「人間の盾」を組織して発電所を守るよう求めた
イランとの2週間の停戦合意を受け、トランプ大統領がホルムズ海峡の「通航渋滞」解消を支援すると表明
中国で人権を守った弁護士が突然消えた。8年たっても生死すら不明。「中国の良心」と呼ばれた人物に何が起きたのか