台湾製の新型ジェット練習機が試験飛行、防衛産業強化の一環

[台中(台湾) 22日 ロイター] – 台湾の蔡英文総統は22日、台湾で設計・生産された最新鋭ジェット練習機の初の公開試験飛行を視察した。

台湾軍は主に米国製の防衛装備品を採用しているが、中国が軍の近代化を強化する中、蔡総統は台湾の防衛産業発展を優先課題に掲げてきた。

台湾の漢翔航空工業が686億台湾ドル(23億2000万米ドル)をかけて開発した新型機「AT─5ブレーブ・イーグル」は、台湾製ジェット機としては30年以上前に導入された戦闘機「F─CK─1」以来。

▶ 続きを読む
関連記事
米中央軍がイランに対する「自衛のための空爆」を完了したと発表したわずか数時間後に、今回の攻撃が行われた
訪米中の台湾の最大野党・国民党の鄭麗文主席に思わぬ抗議。鄭氏に対し、中国出身の若者が「共産党を受け入れれば台湾は香港になる」と訴え、会場は騒然となった
米軍ヘリの撃墜に対し、トランプ大統領の指示で米軍がイランへ報復空爆を実施した。平和交渉の大詰めとされた局面での軍事衝突であり、今後の外交交渉や中東地域における緊張のさらなる高まりが懸念される
2026年ワールドカップ開幕を前に、専門家とオッズから優勝候補6か国を分析。スペインを筆頭にフランス、アルゼンチンなど強豪が集結し、戦力や実績をもとに優勝争いの行方を探る
中国共産党(中共)が西太平洋で軍事拡張を強める中、米国は西太平洋の島嶼国パラオで軍用レーダーシステムの整備を進めており、パトリオット地対空ミサイルの配備についても両国が協議していることが明らかになった。