中国はカナダ人2人の解放を、米国務長官が要請 起訴「根拠ない」

[ワシントン/オタワ 22日 ロイター] – ポンペオ米国務長官は22日、中国当局がカナダ人2人をスパイ罪で起訴したことに強い懸念を示し、2人を直ちに解放するよう求めた。

同長官は声明で「起訴は政治的動機に基づいており、全く根拠がない」と指摘した。

中国の検察当局は19日、2018年に拘束したカナダ人の元外交官マイケル・コブリグ氏と企業家のマイケル・スパバ氏をスパイ罪で起訴したと発表した。

▶ 続きを読む
関連記事
米空軍長官は14日、米国がすでに軌道上に宇宙兵器を配備していると明らかにした。9月に中共の軍事偵察衛星が軌道上で突然分解した事案との関連も取り沙汰されている
ウクライナ戦争を背景に、ロシアと北朝鮮の軍事協力が急速に深まっている。北朝鮮は兵士や砲弾、ミサイルを提供する一方、ロシアから機密技術を獲得。中国共産党が露朝接近を警戒する理由を読み解く
中共の情報機関のために報告書を作成した豪州人男性は懲役3年6か月を言い渡された。豪州初の「無謀な外国干渉罪」で実刑判決となる
米人工知能(AI)企業アンスロピックのダリオ・アモデイ最高経営責任者(CEO)は12日、最先端AIモデルの開発速度を緩めるよう呼びかける論考を公表し、中国共産党(中共)の官製メディアの反発を招いた。
AI開発の減速を求める声とOpenAIのIPO見送り観測を受け、アジアのAI・半導体株が下落。ソフトバンクGは一時13.2%安となり、日韓台中の関連銘柄にも売りが広がった