英中部のレスターで都市封鎖、若年層などでコロナ感染急増

［レスター（英イングランド）　30日　ロイター］ – 英政府は、新型コロナウィルスの感染者が急増している中部の都市レスターで厳格な封鎖を行った。

レスターでは7日間の感染者数が人口10万人当たり135人と、感染者が次に多い都市の3倍に上っている。

ハンコック保健相は封鎖にあたり一部の措置に法律による裏付けが必要とし、数日以内に法的措置を講じると指摘。封鎖に向け一部では警察による実力行使もあり得るとの見方を示した。

レスターのソールズビー市長は、封鎖の正確な範囲も含めて政府から詳細な内容を伝えられていないとし、この状況では警察による取り締まりも難しいとの見方を示した。

市内の学校は25日から休校になる予定で、保健相は「18歳以下の感染例が多くみられる」とし、休校という苦渋の決断に至ったと述べた。

４月２９日、最高裁は億万長者の起業家、イーロン・マスク氏の米証券取引委員会（SEC）との合意に対する異議申し立てを却下した。この合意は、法的監視機関がマスク氏のソーシャルメディアへの投稿を審査することを需めるものだ。

カナダの中国系教授が、中共が推進する先端技術と知的財産の窃取を目的とする「千人計画」に関わっており、これがカナダの国家安全にとって脅威になっている。

とんでもないおふざけと残酷なディストピアを力づくで押し付けようとする単一の方針が、これほど急速に地球全体を支配したことはない。2020年、コロナウイルスを封じ込めようとする無益な試みによって、これは起こった。

5月27日、世界保健機関（WHO）は年次世界保健総会（WHA）を開催する。アントニー・ブリンケン米国務長官は5月1日（水）、台湾にオブザーバーとして会議に参加するよう強く求めた。

4月23日、チェコ下院議会で法輪功迫害に関する公聴会が開かれた。プラツニク保健副外相は「法輪功学習者に対する臓器収奪は我が国だけでなく、世界中の議会で非難されている。到底容認できない行為だ」と強く述べた。