英ジョンソン政権は、中国ファーウェイを完全排除する。英メディアが報じた。3月、北京にあるファーウェイ製品取扱店で撮影(GettyImages)

英ジョンソン政権、ファーウェイ製品を完全排除へ 米制裁で安全確保できず

イギリス政府は年内に5Gシステムから中国の通信機器大手ファーウェイ(華為技術、HUAWEI)の機器を段階的に撤去すると計画している。複数の英メディアが7月5日、報じた。

同政府は1月、ファーウェイの5Gネットワーク参入を部分的に認めると発表した。今回の方針転換は英国立サイバーセキュリティセンター(NCSC)の新しい報告書の結果を踏まえて決定したという。

複数の英メディアによると、報告書は米国の最新制裁措置で、ファーウェイは信頼性の低い技術を使用することになり、リスクをコントロールできなくなると指摘した。

▶ 続きを読む
関連記事
2026年度の北京軍政会で、上将が一人も出席しないという異例の事態が発生した
米国司法省が公開したエプスタイン文書により、中共高官との黒い霧が浮き彫りになった。習近平就任直後の温家宝一族への資産調査や、江沢民による政治工作、太子党と米金融界を結ぶ汚れた資金還流の実態を暴く
中共軍トップの張又俠らの失脚が囁かれる中、全人代がその資格剥奪案を見送ったとの報道を解説。習近平が進める粛清と、趙楽際率いる全人代の足並みの乱れから、指導部内の深刻な亀裂と権力闘争の可能性を追う
中共軍上層部で将官の失脚が相次ぎ、指揮体系に異例の権力空白が生じている。習近平は軍内部の人事再編を進めているが、台湾侵攻への姿勢に変化は見られず、専門家は日米台がこの時期を安全視すべきではないと警告
北京の要衝を守る衛戍区司令官が交代したのは、張又俠拘束の直前だった。習近平が信頼できる人物を配置し、軍内部の動きを封じた可能性が指摘されている