米国務長官、英首相と会談 中国への対応で各国と連携強化へ
[ロンドン 21日 ロイター] – ポンペオ米国務長官は21日、ジョンソン英首相と会談し、中国への対応を巡り協議した。英国は新型コロナウイルス対応や香港情勢などを踏まえ、中国に対する姿勢を硬化させており、外交筋によると、ポンペオ長官は自由貿易協定締結の可能性を示唆し、英国側に対中姿勢をさらに強化させることが狙いとみられる。
ポンペオ長官は会談後、建設的な訪問だったとし、「米英の長期かつ力強い二国間関係は、5世代(5G)移動通信システムや米英の自由貿易協定交渉などについて率直な協議を行う礎となった」と述べた。
ジョンソン首相は先週、中国・華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]の製品を5Gから排除する方針を発表したばかり。
関連記事
フィデル・カストロの実娘でありながら、体制批判を続けるアリーナ・フェルナンデスの独占インタビュー。特権階級に生まれながら亡命を選んだ彼女の目を通し、独裁の残酷な現実とキューバが直面する悲劇の歴史を紐解く
キューバ政府は2日、囚人2010人を釈放すると発表。アメリカの圧力を受けた措置との見方を一貫して否定している
インド政府は最近、デリーに設置されている中国製監視カメラ約14万台を、4月1日から段階的に交換する方針を明らかにした
湾岸諸国が、ホルムズ海峡の安全確保に向けた国連決議案を支持した。草案は各国に「必要なあらゆる措置」を認める内容だが、ロシア、中共、フランスが反対し、安保理での採決の行方が注目されている
ホルムズ海峡の再開問題をめぐり、40か国超が参加する国際協議が行われたが、対イラン対応では温度差が鮮明となった。中共とパキスタンの共同提案も広がりを欠き、外交調整は難航している