英首相が4カ月ぶりに対面で閣議、職場復帰を実践

[ロンドン 21日 ロイター] – 英国のジョンソン首相が21日、4カ月ぶりに対面での定例閣議を行なった。国民に求めている職場復帰と、新型コロナウイルス感染で打撃を受けた経済復興に向けた呼びかけを自ら実践した。

首相官邸内で行われる閣議は、感染拡大の制御不能が懸念されたことからビデオ会議形式で実施されていた。しかし、数カ月にわたり数百万人が自宅に滞在することになったロックダウン(都市封鎖)で、景気後退(リセッション)に向かいつつある経済が長期的に崩壊する可能性があるとの懸念から、首相はここ数週間、国民に職場復帰を呼びかけている。

この日の閣議では、手指の消毒液と個別の飲料水ボトルが提供され、閣僚らは社会的距離を取ったうえで、長方形の大テーブルを囲んだ。

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