米エクソン、世界的な人員削減を検討 豪では希望退職者募集

[メルボルン 2日 ロイター] – 米石油大手エクソンモービル<XOM.N>の広報担当者は2日、世界各地で人員削減の可能性を検討していることを明らかにした。同社はこれより先、オーストラリアで希望退職を募ると発表した。

新型コロナウイルスの感染拡大を受けた燃料需要の急減により、石油業界では人員削減の動きが出ている。エクソンは第1、第2・四半期決算が連続赤字となったこと受け、設備投資と営業経費の削減方針を示していた。[nL3N2F24X6]

エクソンの米広報担当者はロイターへの電子メールで「事業の規模を適正化し、将来に向けて強化を図るため、国ごとに追加の効率化を行う可能性を検討している」と明らかにした。

▶ 続きを読む
関連記事
ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)によると、世界の中央銀行は7月、金を純額で23トン購入した。これは年間を通じた全体的な傾向に沿った動きである。
米朝接近の兆しが強まっている。トランプ氏は金正恩総書記との年内会談に意欲を示し、水面下での接触も指摘される。米朝交渉が動き出したとき、拉致問題をどう動かすのか。専門家が指摘したのは、アメリカの国益と拉致問題を結ぶ外交戦略と、日本の「情報戦」だった
台湾で暮らすため、結婚まで利用する。中国人男性の偽装結婚が問題に。背景には、経済不安と自由への憧れがある
米国のウィトコフ特使とトランプ大統領の義理の息子であるクシュナー氏が6日、キーウに到着し、ロシアとウクライナの […]
米国の海上封鎖と強力な経済制裁により、深刻な経済危機に直面するイラン。石油輸出の激減や通貨安が進み、ホルムズ海峡を巡る交渉力も低下する