インスタフォロワー数6万人! 口ひげにタキシード、超紳士な子猫が話題をさらう
日々のストレスから解放されるために、可愛い動物の写真や動画に癒しを求める。そんな人も少なくないのではないでしょうか。フランス在住のロマンさんとサブリンさんの飼い猫、グリンゴも、その愛らしい「口ひげ」姿でたくさんの人に癒しを与えています。
ブリティッシュショートヘアのグリンゴは、顔と背中はキャラメル色の毛、ひげ袋と胴体前面は真っ白な毛で覆われています。その毛色から白い口ひげを生やしてタキシードを着た老紳士のように見えますが、実はまだ2歳の子猫です。
ロマンさんとサブリンさんがグリンゴと出会ったのは2018年9月、グリンゴがまだ生後1カ月の時でした。「少しシャイだったけどとてもフレンドリーだったわ」とサブリンさんは当時を振り返ります。2人は家族の一員となったグリンゴのインスタアカウントを開設、日々のいたずら写真を紹介することにしました。するとグリンゴの口ひげ姿はたくさんの人の心をわしづかみにし、今では世界中に6万人のフォロワーを誇るまでになりました。
関連記事
身近な卵が、実は脳や筋肉、目の健康まで支える完全栄養食だと知っていますか?最新研究と実用的なコツから、卵の本当の力と毎日の取り入れ方を分かりやすく紹介します。
第一次世界大戦の塹壕で、敵同士の兵士が同じクリスマスの賛美歌を歌い、銃を置いた夜があった。天使ではなく、人の声が「地に平和あれ」を響かせた奇跡の物語
冬の冷えで不調を感じやすい季節に。中医学の考え方から、腎を温め心と脳を守る「にらラーメン」を解説。身近な食材でできる、冬の養生をやさしく学べる一編です。
抗うつ薬は本当に「脳の不調」を治しているのか。元FDA医師が、化学的不均衡説の限界と長期投薬のリスクを指摘し、うつ病治療を根本から見直す必要性を訴えます。
なぜ私たちは、気づかぬうちにネガティブ思考の渦に飲み込まれてしまうのか。脳科学と最新研究から「絶望のループ」の正体をひもとき、抜け出すための具体的なヒントを探ります。