WHO事務局長、先進国にコロナワクチン配分計画参加を呼び掛け

[チューリヒ 14日 ロイター] – 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は14日、新型コロナウイルス感染症ワクチンを平等に分配するための枠組み「COVAXファシリティー」への参加を先進国に呼び掛けた。

COVAXファシリティーへの参加意向確認は9月18日が期限。約80の比較的裕福な国が関心を示しているが、その多くはまだ参加を確認していない。一方、92の中・低所得国がCOVAXファシリティーを通じた支援を求めている。

テドロス事務局長はWHOの欧州地域の会議で「中・低所得国の人々がワクチン接種を受けられなかった場合、ウイルスは人々の命を奪い続け、世界の景気回復は遅れるだろう」と述べた。

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