米最高裁判事の承認公聴会、12日に開始 上院司法委が発表

[ワシントン 5日 ロイター] – 米上院司法委員会は5日、トランプ大統領が最高裁判事に指名したエイミー・バレット氏の承認公聴会を12日に開始すると正式に発表した。公聴会の日程を巡っては、一部委員の新型コロナウイルス感染を受けて影響が出るのではないかとの見方が浮上していた。

共和党のグラム司法委員長は、12日午前9時(日本時間午後10時)に公聴会を開始すると発表した。

上院共和党トップのマコネル院内総務は、上院を少なくとも2週間休会とする一方で、バレット氏の承認手続きは「全速力」で進めると表明した。民主党の反対にもかかわらず、共和党は11月3日の大統領選までの同氏承認を目指している。

▶ 続きを読む
関連記事
カナダと米国の対立背景にある「経済安全保障」の課題を解説。米市場へのアクセス維持と中国への依存回避という板挟みのなか、CUSMA交渉でカナダが直面する主権と強靭な戦略的バランスの必要性に迫る論評
米国のベッセント財務長官は「経済的孤立作戦」を開始し、イランの資金網を徹底的に遮断する方針を表明した。デジタル資産や金、航空、海運などへの制裁も拡大。イラン通貨リヤルは過去最安値を更新した
中国が北極圏での存在感を拡大している。北方海航路の利用や軍民両用の研究施設を通じて地政学的影響力を高める北京に対し、民主主義諸国が「第二の南シナ海」化を防ぐため警戒と規制を強める動きを論評する
トランプ米政権の発足以降、治安悪化やインフレへの不満を背景にラテンアメリカで右派政権への転換が加速。「ドンロー・ドクトリン」のもと米国が介入を強める中、保守化が進む中南米の政治情勢と課題を分析します
フランスとサウジアラビアは、パリ近郊に3つの大型テーマパークを整備する計画で合意した。投資額は60億ユーロで、このうち1つは「ドラゴンボール」がテーマ。約2万2千人の雇用創出を見込む