トランプ氏、症状なく「極めて良好」=主治医

[ワシントン 6日 ロイター] – 新型コロナウイルスに感染したトランプ米大統領について、主治医のショーン・コンリー氏は6日、症状はなく「極めて良好な状態」にあると明らかにした。

トランプ氏は5日、入院していたワシントン郊外の米軍医療施設を退院し、3日ぶりにホワイトハウスに戻った。

コンリー氏によると、医師団は6日朝にトランプ氏を診察。ホワイトハウスを通して発表した声明で「トランプ氏は昨晩、ゆっくり休んだ。きょうは何の症状も出ていない。血中酸素濃度は95─97%と、バイタルサインは引き続き安定している」とし、「全般的に引き続き極めて良好な状態にある」とした。

関連記事
自然死はまあ大丈夫だが、それよりも悪いのは、中国の実験室で漏れ出たコロナで何百万人もの死者を出したことだ。さらに悪いことに、その費用はすべて自由世界の税金で賄われている。中国が新たな感染症災害を招くと確信。 アメリカは、中国製の次の「殺人鬼」の誕生に資金を提供したり、協力したりすべきではない。
豪州戦略政策研究所の最新報告によると、中国共産党(中共)は、世界で人気のアプリを介して、外国人ユーザーのデータを収集し、世界の情報環境に変革をもたらし、海外での宣伝活動の影響力を増しているという。
中国共産党は世界的に流行しているアプリを通じて外国人ユーザーのデータを集め、世界の情報エコシステムを変革し、海 […]
2024年4月30日、上海発香港行きの香港を拠点とする航空会社「キャセイパシフィック航空」CX341便は悪天候に遭遇し、2度も香港への着陸に失敗した。同便での恐怖体験について一部乗客は振り返っている。
4月29日、最高裁は億万長者の起業家、イーロン・マスク氏の米証券取引委員会(SEC)との合意に対する異議申し立てを却下した。この合意は、法的監視機関がマスク氏のソーシャルメディアへの投稿を審査することを需めるものだ。