米、過去1週間で約50万人がコロナ感染 中西部中心に拡大

[シカゴ 27日 ロイター] – 米国で確認された新型コロナウイルス新規感染者数が過去7日間で50万人近くに達したことが、ロイターの集計で分かった。中西部のホットスポット(大流行地)で新規感染者数や入院者数が過去最多を更新している。

過去1週間の死者数は全米で5600人を超え、入院者数は13%増加した。

来週の米大統領選で激戦州とされるペンシルベニア州やウィスコンシン州などで感染状況が悪化しており、ペンシルベニア州ではこの日、新規感染者数が過去最多となった。ウィスコンシン州でも、新規感染者と死者がともに過去最多を更新し、州当局は住民に外出自粛やマスク着用、旅行や集会の中止を呼び掛けた。

▶ 続きを読む
関連記事
ホワイトハウスは、実務調整の遅れからヴァンス副大統領のスイス訪問を延期すると発表した。トランプ大統領らが署名した暫定合意(MOU)に基づき、海上封鎖は解除されたものの、今後の核交渉の先行きは不透明だ
欧州議会は6月16日、国境を越えた弾圧に対抗するための決議を採択。中共による海外での監視活動に焦点を当てている
G7首脳は17日、各国が重要鉱物の輸出を一方的に制限したり、報復として規制を科したりしていることへの「強い懸念」を表明する声明を発表した。専門家は、中共が世界を脅迫する最大の経済的カードを失うことになると指摘している。
英国がロシアへの新たな制裁を発表。対象には「影の船団」や、軍事援助を提供する中国企業、制裁逃れを支える金融ネットワークが含まれる
トランプ大統領が半導体産業の米国回帰を強調した。学者は、「米国の台湾見放し」と捉えるのは早計、中国に依存せず、民主主義国家を中心としたサプライチェーン再編が進んでいると指摘