米大統領選なお決着つかず、バイデン氏が中西部の激戦州でリード

[ウィルミントン(デラウェア州)/ワシントン 4日 ロイター] – 3日に投開票された米大統領選は、4日に入っても勝敗の行方が決まらない大接戦となっている。民主党候補のバイデン氏は中西部の激戦州2州でリードを保つ一方、トランプ大統領は一方的に勝利宣言し、選挙違反があったとの根拠のない主張を展開した。

エジソン・リサーチによると、バイデン氏はミシガン州でわずかにリードを広げ、ウィスコンシン州でも小幅なリードを維持している。両州はトランプ氏が2016年の大統領選で勝利した激戦州だ。

ミシガン州では新型コロナウイルス禍で急増した郵便投票を集計している。ただ、トランプ陣営は4日、同州での集計作業の停止を求めて提訴し、開票済みの投票用紙の再集計を要求した。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ氏が年内のトルコ・中国訪問を電撃表明。カタールから贈られた新大統領専用機を背に、世界の勢力図を揺るがす「大国外交」への野心を語った。9月の習近平氏訪米を控え、次なる一手は何か
トランプ大統領は6月19日、米国によるキューバでの作戦の可能性について、今年初めにカラカスでベネズエラの指導者 […]
イスラエルは6月19日、テロ組織ヒズボラとの停戦に合意した。これはレバノンで一夜にして戦闘が激化したことを受けたものである。
ホワイトハウスは、実務調整の遅れからヴァンス副大統領のスイス訪問を延期すると発表した。トランプ大統領らが署名した暫定合意(MOU)に基づき、海上封鎖は解除されたものの、今後の核交渉の先行きは不透明だ
欧州議会は6月16日、国境を越えた弾圧に対抗するための決議を採択。中共による海外での監視活動に焦点を当てている