タイ国王「この国を愛そう」、デモ巡りメッセージ

[バンコク 10日 ロイター] – タイのワチラロンコン国王は10日、東北部ウドンタニ県を訪問中、王室改革などを求める抗議活動を巡り、国民の結束と愛を呼び掛けるメッセージを披露した。デモ参加者は2日前に国王の権限縮小を求める書簡を国王に送っていた。

王室は何カ月も続くデモについてコメントを出しておらず、国王の発するメッセージに注目が集まっている。

国王はウドンタニ県知事へのメッセージとして「私たちはみな、互いを愛し、大事に思っている。この国を大事にし、繁栄を求めてこの国やタイらしさを守るために互いを助けよう」と記した。

▶ 続きを読む
関連記事
「対立の道を歩み続けることは、かつてないほどコストがかかり、無益である」とマスード・ペゼシュキアン氏が英語でXに投稿
3月31日、米国の女性記者シェリー・キットソン氏は、イラクの首都バグダッド中心部で誘拐された。米国務省はイラク当局と連携し、救出に向けた対応を急いでいる
中国共産党が第一・第二列島線で軍事活動を強める中、日本から自衛隊の「戦闘部隊」が初めて米比の合同軍事演習に参加の予定。日米豪比の連携強化と多国間安保網の拡大により、対中抑止に向けた準同盟化の動きがみられる
CPACで演説した韓国の黄教安元首相はエポックタイムズの取材に対し、中国共産党が自国の政府に影響を及ぼしており、中国人移民の急増の背後にあると考えていると語った。
トロントでの神韻公演が、中共によるものと見られる爆破予告で中止に追い込まれた。卑劣な「広域弾圧」に対し、カナダの政界や著名人からは非難が相次いでいる。表現の自由と伝統文化を守るための闘いが続いている