米、スイスを「為替操作国」基準に合致と判断=関係筋
[チューリッヒ 9日 ロイター] – 米財務省は貿易相手国・地域の通貨政策を分析した外国為替報告書で、スイスについて「為替操作国」の認定基準に合致しているとの判断を示す可能性が高い。同報告書は数週間内に公表される予定だ。
関係筋によると、スイス国立銀行(中央銀行)は今年、スイスフラン高抑制のため大規模な通貨介入を実施。このためスイスは米が「為替操作国」と認定する3基準を全て満たすという。
ただ、為替操作国への認定がすぐに制裁や関税の導入につながるわけではなく、問題解決に向けて二国間のハイレベル協議が行われる可能性が高い。
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