米議事堂乱入、逮捕者68人に 銃撃の議会警官は停職

[ワシントン 7日 ロイター] – 米首都ワシントンの警察当局は7日、前日発生したトランプ大統領支持者による議会議事堂への乱入事件に関連し、68人を逮捕したと発表した。引き続き、乱入者のさらなる特定に向けた作業も進めているとした。

議会警察も、事件の全容解明に向け、警備計画や手続きなども含め「徹底的な調査」を行っているとした。

さらに、乱入の騒動中に女性が撃たれて死亡したことに絡み、議会警察の警察官1人を停職処分とし、職務権限を停止したと発表した。

▶ 続きを読む
関連記事
JPモルガンCEOジェイミー・ダイモン氏は「AIは一部の職を奪うが、働く場そのものを奪うわけではない」と指摘した。必要なのは、批判的思考やコミュニケーション能力などAIには置き換えられない力を身につけることだという
中共が20年以上続けてきた制裁を武器にした外交が、世界で深刻な反発を呼んでいる。短期的には効果があるように見える一方、国際的な不信を招き、各国が協調して対抗する動きを生んでいるとの指摘がある
ベネズエラ野党指導者マリア・コリナ・マチャド氏が変装し軍検問を突破、漁船でカリブ海を渡りノルウェーへ。娘の代理受賞後自ら到着、トランプ政権支援を認め平和賞を国民と米大統領に捧げると述べた
米国の入国審査が、かつてないレベルで厳しくなろうとしている。日本を含むビザ免除国からの旅行者であっても、今後は過去5年分のSNS履歴や家族情報、生体データまで提出が求められる見通しだ。
臓器収奪、弁護士の失踪、信仰への弾圧。各国で開かれた集会やフォーラムでは、中共による組織的迫害が改めて告発され、人道に反する罪の責任を問う声が一段と高まった。