百草を試飲する神農(イラスト=大紀元)

【党文化の解体】第1章(1)

目次

 1.無神論を宣伝する

 2.唯物論を宣伝する

 3.伝統文化を否定する

 4.共産主義指導者の偉大さを宣伝する

 世界のあらゆる古代文明と文化は、すべてが神話から始まった。インドの破壊神・シバ神の舞、ギリシャ神話のゼウスとアテネの話、ヤハウェ神が一念で世界を創った故事、エジプトの太陽神とその万霊護法、及び中国の盤古と女媧の偉大な足跡などは、それぞれの古代文明の本源である。数千年来、人類の活動もまた、全てが神あるいは諸天の守護と啓示の中で展開してきた。

 中国人は、自らの国を神の国とみなして「神州」と称し、皇帝を「天子」、即ち「天の子」と称した。天壇は、皇帝が天地の神を祭祀する場所であり、紫禁城の四倍の広さがあった。「天の道を観て、天の行に従う、これがすべてなり」、これは『黄帝陰符経』開篇の第一句で、中華民族が文字に記載した第一句とも言えるもので、天道を察し、天意に遵って行う、これですべての理が語り尽くされる、ということである。

▶ 続きを読む
関連記事
パスポート写真で求められるのは、笑顔よりも「本人と確実に照合できる顔」です。なぜ無表情が基本なのか、顔認識技術や国際基準の背景から、申請で失敗しない写真のポイントを解説します。
中医学の五行説では、怒りや心配、不安などの感情は体内の気の流れと関わると考えられています。木・火・土・金・水の視点から、心身のバランスを整える知恵を紹介します。
手軽な食品を何気なく選ぶ習慣が、心臓や血管の健康に影響するかもしれません。超加工食品の摂取量と心疾患リスクの関係をひもときながら、忙しい日でも取り入れやすい食品選びの工夫を紹介します。
憎しみは、攻撃性や否定的判断に関わる脳の働きを強め、共感を弱める可能性があります。怒りが憎しみに変わる仕組みと、慈悲によって心を立て直す視点を紹介します。
トマトの害虫対策は、農薬だけに頼らず「植える組み合わせ」を工夫するのも一つの方法です。マリーゴールドやバジルの活用、実を元気に育てるための栄養管理まで、家庭菜園で役立つポイントを紹介します。