【医学古今】
狭心症の治療穴
狭心症の治療によく使われるツボに壇中(だんちゅう)と内関(ないかん)があります。
壇中は両乳頭を結ぶ線が胸骨体正中線と交わるところ、高さは第4肋間に相当します。心包経の募穴ですから、心臓の症状や胸部の症状によく使われます。
内関は前腕内側中央線上、手首の横紋から上2寸(三横指)のところにあります。心包経の絡穴で、心痛、心悸、胸痛、胃痛、嘔吐、しゃっくり、不眠、鬱病で精神錯乱、癲癇、鬱証眩暈、中風、顔面神経麻痺、喘息、偏頭痛、熱病、産後血暈、肘臂攣痛、手根管症候群、正中神経障害などに使われます。
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