「お父さん、私を食べないで!」中国で1959年~1962年にかけて起きた大飢饉は、自然災害ではなく、中共の政策がもたらした人災であった。その時期、人々は子供を交換して食べたり、自分の子供を食べてしまったりするケースもあった。中共当局の推計では、その時期に3000万人あまりの人々が餓死した。これは人類史上最大の飢饉である。(挿絵=大紀元)

【党文化の解体】第3章(4)

1.宣伝機関総動員で党文化を押し広める

2)主要な宣伝機関

 真実の情報を獲得することは、人類が生存を維持するための必要条件だ。古代社会では、人々は口コミによって生活に必要な情報を充分に得ることができた。しかし、資本主義の生産方式が発展するに伴い、人類活動の規模と範囲は絶えず拡大し、世界は「地球村」へと変わり、万里の外で発生した事件でも一個人の生活に大きな影響を及ぼしうるようになった。その結果、口コミだけでは用が足りなくなって、大衆メディアが自然に発展してきた。

 大衆メディアの出現により、人類の情報環境は根本から変わった。メディアを通じて、分散していた各個人がより緊密に社会と連携するようになり、人々が関心を持つ事柄もますます多くなり、個人の精神世界もより複雑になった。今日の人類は、かなりの程度でメディアから得た情報に頼って外部環境を判断し、利害を選択している。

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