ロシア、ミャンマー情勢巡り欧米の制裁けん制 EUは追加措置へ
[6日 ロイター] – ロシア政府は6日、ミャンマー国軍によるクーデターとデモ弾圧に対応した欧米の制裁措置に関して、内戦を引き起こす恐れがあると述べてけん制した。一方、フランスは欧州連合(EU)が国軍への制裁を強化すると表明した。
ミャンマーでは民主派のデモと不服従運動が各地で続いており、最大都市ヤンゴンのデモ参加者はこの日、治安部隊の弾圧による流血の象徴として、道路に赤い塗料を吹き付けた。
ミャンマーの人権団体、政治犯支援協会(AAPP)によると、2月1日のクーデター以降、子供数十人を含む約570人が軍兵士や警察によって射殺され、3500人近くが治安部隊に拘束された。事実上の国家指導者だったアウン・サン・スー・チー氏も拘束されたままだ。
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