ブラジルの1日当たりコロナ死者、米最多に迫る 医療は崩壊状態
[リオデジャネイロ 8日 ロイター] – ブラジルで8日に確認された新型コロナウイルス感染による死者が、1日当たりとしては過去最多の4249人となり、米国が1月20日に記録した最多記録の4405人に迫った。
米国ではワクチン接種の進展とともに感染者数が減少傾向にあるが、ブラジルではワクチンの供給不足に加え大統領がロックダウン(都市封鎖)に反対し、感染が制御不能になっている。
公共医療が感染者数に対応できない状況が一段と強く示されている上、今週行われた民間病院団体の調査では、加盟88病院のうち75%が酸素や麻酔薬、挿管に必要な薬剤などコロナ治療関連の供給が脆弱または減少していると回答した。
関連記事
ミラノ五輪でメダルラッシュに沸く日本は、フィギュアペアの金メダルでついに史上最多記録を塗り替えた。一方、北京五輪で旋風を巻き起こした中国は、得意のショートトラックでの失速が響き、いまだ金メダルなしの苦戦が続いている
北朝鮮工作員が生成AIで身分や履歴書を偽装し、遠隔IT職として各国企業に就職。米企業300社以上が被害を受けており、外貨は核・ミサイル開発資金に流用されていたと米メディアが明らかにした
ロシアのプーチン大統領は2月5日に演説して以来、10日余り公の場に姿を見せておらず、健康状態を巡る憶測が広がっている。クレムリンは写真を公開して動静を示したが、疑念は収まっていない
ルビオ米国務長官のミュンヘンでの演説は多くの欧州指導者を不安にさせたが、それでもなお、万雷の拍手で迎えられた
米国とイランの第2回核協議がジュネーブで終了した。一方でイランはホルムズ海峡で実弾演習を実施し、海峡を一時封鎖。中東情勢の緊張が改めて浮き彫りとなった