米国務長官、中国を非難 新型コロナ起源の「真相解明必要」
[ワシントン 11日 ロイター] – ブリンケン米国務長官は11日、新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)について、中国が初期の段階で国際的な公衆衛生専門家の立ち入り調査を許可せず、状況を必要以上に悪化させたと指摘し、ウイルスの起源に関する「真相解明」が重要との認識を示した。
同長官はNBCの番組「ミート・ザ・プレス」で、中国は立ち入り調査の受け入れや情報開示を即時に行わず、透明性を示さなかったと指摘。その結果、ウイルスは中国が適切な対応を取っていた場合と比べ「急速に抑制不能となり、かなり甚大な被害が及んだと考えている」と語った。
世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は3月30日、新型コロナの起源を探るため中国入りした国際調査団への生データの提供が十分でなかったとし、一段の調査が必要との認識を示した。
関連記事
ローマの歴史ある音楽ホールが熱狂に包まれた。旧正月の大晦日、満席の観客を魅了したのは、神々しい舞踊と音楽が織りなす「真実の自己」への旅。現代人が忘れかけた神聖な愛と知恵を呼び覚ます至高のステージ
ミラノ五輪でメダルラッシュに沸く日本は、フィギュアペアの金メダルでついに史上最多記録を塗り替えた。一方、北京五輪で旋風を巻き起こした中国は、得意のショートトラックでの失速が響き、いまだ金メダルなしの苦戦が続いている
北朝鮮工作員が生成AIで身分や履歴書を偽装し、遠隔IT職として各国企業に就職。米企業300社以上が被害を受けており、外貨は核・ミサイル開発資金に流用されていたと米メディアが明らかにした
ロシアのプーチン大統領は2月5日に演説して以来、10日余り公の場に姿を見せておらず、健康状態を巡る憶測が広がっている。クレムリンは写真を公開して動静を示したが、疑念は収まっていない
ルビオ米国務長官のミュンヘンでの演説は多くの欧州指導者を不安にさせたが、それでもなお、万雷の拍手で迎えられた