NZ、ファイブアイズの役割拡大に「不快感」表明

[シドニー 19日 ロイター] – ニュージーランド(NZ)のマフタ外相は19日、安全保障上の機密情報を共有する5カ国「ファイブアイズ」の役割拡大について「不快感」を表明した。

ファイブアイズにはNZのほか、米、英、カナダ、オーストラリアが参加。中国は最近、ファイブアイズを批判している。

NZにとって中国は最大の貿易相手国。

▶ 続きを読む
関連記事
サウジのムハンマド・ビン・サルマン王太子が米国への投資を1兆ドルに拡大。トランプ大統領との会談で両国の戦略的協力や中東安定の行方が注目されている。
サウジのムハンマド・ビン・サルマン王太子がホワイトハウスを訪問。米サウジ関係の転換点となる防衛・外交・AI・中東和平の議論が交わされる。
ドイツで17日、少年時代のヨハン・ゼバスティアン・バッハが作曲した二つのオルガン曲が公開された。長らく所在不明だった作品の披露に、文化相は「音楽界にとって偉大な瞬間」と称賛した
国連安保理は米国案のガザ和平計画を支持し、国際治安維持部隊の派遣権限を承認。パレスチナ国家樹立にも言及
アメリカのトランプ大統領は11月14日、イギリス放送協会(BBC)を今週中にも提訴し、損害賠償を求める可能性があると記者団に語った。