ロシア、独自の宇宙ステーション打ち上げへ ISSから脱退

[モスクワ 21日 ロイター] – ロシアが、2030年までに新たな宇宙ステーションを打ち上げる構えを見せている。米国との緊密な協力関係に終止符を打ち、独自の宇宙開発を進める方針という。

ロシアの宇宙開発を担当する「ロスコスモス」のトップ、ドミトリー・ロゴージン氏は、インタファックス通信に対し「計画通り2030年に軌道に乗せることができれば、大きな突破口となるだろう。ロシアは世界の有人宇宙開発に新たな一歩を踏み出す意志がある」と述べた。

ロシアは、1998年に国際宇宙ステーション(ISS)を打ち上げて以来、米国ほか16カ国と協力してその運営に当たってきた。ただ、このところの米ロ関係は、人権問題やサイバー攻撃を巡って冷え込んでいる。

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