パンデミック以来 世界に対してルールを押し付ける中国共産党

中国は、新型コロナウイルスのパンデミックの発生以来、一方的な活動により世界中の国や地域に対する圧力と抑制を高めている。 昨年、中国はインドとの国境地域を占領して南シナ海での違法な主張を押しつけ、台湾に対する軍事的脅威を高め、香港を弾圧し、中国共産党(CCP)の統治を過酷な国家安全法で強要した。ほかにも様々な同様の攻撃を行った。

これらの威圧的な活動に加え、中国共産党の習近平(Xi Jinping)総書記は米国が他国に規則を押し付けていると非難している。

2021年4月20日、政治・経済・知識者が集結して今後の展望を議論する「ボアオ・アジア・フォーラム(Boao for Asia)」年次総会が中国海南省で開かれた。ボアオは、世界経済フォーラムが主催する「ダボス会議」を模倣したものだが、ボアオは中国政府が主導する。ブルームバーグが報じたところによると、習総書記はスクリーン放映された事前録画の基調講演で「1国または数か国が他国に規則を課すべきではなく世界は少数の国の一国主義に支配されるべきではない」と述べた。アナリスト等によると、習総書記は米国のことを指していた。 習総書記は、事実上の批判を行った。

▶ 続きを読む
関連記事
米軍は4月13日以来、イランの港湾および海上貿易の封鎖を維持しており、その一環としてこれまでに4隻の船舶に対して発砲を行っている
ロシアとウクライナは、5月9日から11日までの間にそれぞれ1千人の捕虜を解放し、停戦を遵守することに合意した
G7はレアアースおよび加工工程における中国の支配を打破する必要性で一致したが、専門家は欧米の能力再建には数年を要すると指摘している
オマーン湾の封鎖することで米国は、テヘランが毎月得ている130億ドルの収入を遮断するだけでなく、運搬できない石油を保管するスペースがなくなった段階でイランに工場閉鎖を迫り、石油産業を麻痺させることを狙っている。一方イランは…
ノルウェー警察保安局は、同国の宇宙関連情報を収集した疑いで中国籍の女性を逮捕した。現地メディアによると、ノルウェーで登記された企業が中共の情報機関の隠れみのとなり、衛星データの取得を試みていた疑いがある