大紀元時報

米ハーバード大学の卒業生が逆転人生を語り、無数のネットユーザーたちに勇気を与える

2021年6月9日 10時59分
ウィキペディア
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米国のハーバード大学は世界の名門大学で、卒業生は各分野で優秀とされ、前途も明るいでしょう。しかし、このような名門大学進学するためには、多くの努力が必要であり、その努力はあまり知られていません。オハイオ州出身のライトル(Shannon Satonori Lytle)さんは、ハーバード大学に入学する前にお金を稼ぐためにアルバイトをしたり、弟妹の面倒を見たりして、学業と両立させていた様子をSNSで共有し、多くの人に感動を与えました。

ハーバード大学の卒業式は5月25日に行われ、ライトルくんは出席した卒業生の一人でした。父は倉庫労働者で移民であり、トップスクールへの進学を期待されていなかったにもかかわらず、家族で初めて大学の卒業証書を、しかもハーバード大学の卒業証書を手にしたのです。

彼は最近、その苦労した勉強の過程をフェイスブックで公開しました。

高校時代にマクドナルドでアルバイトをしていたので、SATの受験料を払うことができた、と彼は言いました。 彼は3人の幼い弟妹が眠るまで食事と世話をしなければならなかったため、朝4時まで宿題をします。また車を買う余裕がなかったので、授業が終わった後は歩いて家に帰り、しかも都会の危険な場所を通りました。

彼は夜中にノートパソコンを窓から突き出して、隣の人のWi-Fiを盗んで宿題を書いていたと言いました。「オハイオ州のこの地域では、弁護士と医師の子供だけがアイビーリーグの学校に行けるんだ」と揶揄されたこともあります。大学に通っていた時、彼はノートパソコンが故障して、150時間も働いて稼いだものだと言って慌てました。 大学時代、ノートパソコンが故障したときには、それまで150時間も働いて手に入れたものだったので、恐怖を感じたのです。

また、を追いかけて世界一周旅行をするために、トイレ掃除、本棚の整理、衣類販売などでお金を稼ぎました。一生の間、さまざまな手当や優待券を手に入れました。倉庫労働者と移民の息子で、第一世代の学生でもありました。
「今日私はハーバードを卒業しました」と最後に書いています。

わずか数日で、ライトルくんの投稿は21万回以上も転送され再共有され、多くの人を励ました。フェイスブックユーザーのジャッキー・ベル(Jackie Bell)はこう言っているように、「人生におけるこのマイルストーン達成おめでとうございます。あなたの物語は人を啓発するものです。これからもすべてがうまくいきますように」。

(翻訳 源正悟)

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