今年の石油需要は下期に急増=OPEC月報
[ロンドン 10日 ロイター] – 石油輸出国機構(OPEC)は10日付の月報で、2021年の世界石油需要について、新型コロナウイルスの感染拡大で先行きは不透明だとしつつも、米国と中国の需要増加に支えられ大幅に回復するとの見通しを示した。OPECによる増産の必要性についても言及した。
OPECは今年の石油需要が6.6%(日量595万バレル)増加すると予想した。
OPECは月報で「ユーロ圏や日本、インドなどで新型コロナの感染が再拡大し、新たにロックダウン(都市封鎖)措置が講じられたため、世界経済の回復は遅れている」と指摘。その上で、全体的にみると、世界経済の伸びと石油需要の回復は下期に勢いを増すとの見方を示した。
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