【歌の手帳】枝は折るとも
よそに見て帰らむ人に藤の花這いまつはれよ枝は折るとも(古今集)
歌意「私の邸の近くまで来ながら、庭先の藤の花を遠くから見るだけで、そのまま帰る人がいる。藤の木よ、その蔓(つる)を這(は)い伸ばして、からみつき、あの人を引き留めておくれ。たとえ藤の枝が折れてしまおうとも」。
平安時代前期の歌人、凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)の作。
関連記事
抗生物質をやめると再発する尿路感染症に悩む高齢女性が、中医学で改善した実例を紹介。鍼灸や漢方、食事・生活習慣まで、再発を防ぐヒントをわかりやすく解説します。
進化論を支えるとされた「生物発生原則」は、本当に科学的事実だったのか。捏造が認められ、何度も否定されてきたヘッケルの「証拠」を史料と研究から検証。常識として教えられてきた説に疑問を投げかける問題作です。
給料日前になると不安になる、そんな毎日から抜け出しませんか。収入に関係なく誰でもできる、家計を整え借金を減らす14の現実的な方法を、今日から実践できる形で解説します。
味噌とヨーグルト、身近な発酵食品が老化やがんリスクにどう関わるのか。最新研究と伝統知をもとに、腸・免疫・ホルモンまで整える食べ方と選び方を、毎日の生活に取り入れやすく解説します。
「胃にやさしい」と信じてきた白がゆ。けれど体質や季節を無視すると、冷えや湿気をため込み、かえって体の土台を弱らせてしまうことがあります。