香港、次の矛先は法輪功か 親北京派議員が禁止提案 デマ拡散も
香港当局は最近、反体制派を排除する動きを加速している。立法会7日の会議で、複数の親北京派議員は政府に法輪功(ファルンゴン)を「調査」「禁止」するよう圧力をかけた。法輪功への弾圧が始まった1999年以降、立法会でこの話題について言及されたのは初めてだ。
香港政府は6月、昨年導入した国家安全維持法を盾に中国共産党に批判的な新聞「蘋果日報(アップルデイリー)」を廃刊に追い込んだ。法輪功は新たなターゲットになる恐れがあるとみられる。
同日の会議で、親中派政党・民建連所属の葛佩帆議員は、香港政府が法輪功を禁止するかどうかと口火を切った。同氏は7月1日に起きた警察官襲撃事件を、法輪功学習者が運営するメディアが生中継したことに疑問を呈し、法輪功学習者の関与を強く示唆した。
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