河南省たばこ工場の製造要員、3割が修士号取得者 就職難の深刻化で
中国メディアは最近、中国・河南省のたばこ工場が名門校出身の労働者を多数雇用していると報じた。製造に従事する従業員のうち、3割以上が修士号を持っているという。経済の低迷が続くなか、就職難の深刻さを浮き彫りにした。
たばこ大手の河南中菸工業有限責任公司が4月末に発表したデータによれば、同社の製造要員として採用される人員のうち、多くが中国人民大学、武漢大学、鄭州大学、河海大学など国家重点大学の出身者や修士号取得者であることがわかった。
同社の人事部長は12日、中国メディア「時代週報」に対し、そのような状況は「いたって正常」と述べた。
関連記事
中共の官製メディアが毛沢東時代の「三大改造」を相次いで称賛。専門家は、経済低迷に直面する中共が新たな「公私合営」を画策し、民営企業への強権的な締め付けや資産収奪、さらには台湾有事を見据えた戦争準備のシグナルを発していると警告
17年間教壇に立つ中国の高校教師が「子供たちの目から光が消えた」と涙で訴えた
中国で6歳で視力を失った少年が障害者向け大学入試で全国1位に。13年後に実らせた努力が、多くの人に希望を届けている
フランス当局が、中共の「海外警察拠点」9か所を閉鎖。反体制派を中国へ強制的に連れ戻そうとした疑いで、国安関係者2人も国外退去処分となった
「失業したら物乞いでも……と思ったら、その仕事までAIに奪われた?」中国で、人型ロボットが街頭で物乞い