イスラエルのガンツ国防相は、19日にパレスチナ自治政府のアッバス議長(写真)と会談し、信頼構築に向けて段階を踏む必要があるとの見解で一致したと述べた。5月ウエストバンクで撮影(2021年 ロイター/Mohamad Torokman)

イスラエル国防相がパレスチナ議長と会談、信頼構築の必要性で一致

[エルサレム 19日 ロイター] – イスラエルのガンツ国防相は、19日にパレスチナ自治政府のアッバス議長と会談し、信頼構築に向けて段階を踏む必要があるとの見解で一致したと述べた。

先月のイスラエル新政権発足後、ハイレベルの接触が公表されたのは初めて。

ガンツ国防相は、アッバス議長に20日の「イード・アル・アドハー(犠牲祭)」への祝福を伝えたという。これは、イスラム教暦で年間の2大祝祭の一つ。

▶ 続きを読む
関連記事
イランがホルムズ海峡の「厳格な軍事監視」再開を宣言。米国の海上封鎖への対抗措置として、通航タンカーへの発砲も報告された。トランプ米大統領による停戦延長の不透明感も相まって、緊迫した情勢が続いている
トランプ氏は、「米国は、我が国の偉大なB-2爆撃機によって生成されたすべての核の『塵』を受け取る。いかなる形でも、金銭の授受は行われない」と述べた
米国の規制当局が国家安全保障上の懸念を示し、中国半導体メーカーによるオランダ企業の買収計画が頓挫した。米政府は、取引に解消できないリスクがあると判断し、取り下げを求めた
イランのアラグチ外相は17日、ホルムズ海峡を商用船舶に全面開放すると表明した。ただ、現場では通航の正常化は進んでおらず、海運各社も慎重な姿勢を維持している。こうした中、クルーズ船1隻が戦闘開始後初めて同海峡を通過した
イランは18日、ホルムズ海峡の通航を一時的に再開すると発表し、国際社会の注目を集めたが、イラン高官の間では、当初構想していた海峡通行料徴収計画が実現しなかったことへの失望感が広がっている