(UDON-CO / PIXTA)

明開国の元勲 劉伯温の予言

元時代から明時代にかけて、江南の海寧に賈銘(1269年頃〜1374年頃)という富豪がいました。賈銘は字は文定と言い「華山の老人」と名乗っていました。 元の時代には、「萬戶」という軍事的地位を持っていたため、「賈萬戶」とも呼ばれていました。

彼は武将でありながら、儒教の古典にも通じていて、文章を書いたりするのが得意でした。 健康に関する本をまとめた『飲食須知』では、食事の禁忌にこだわり、360種類の食品の効果やタブーを紹介し、「健康を維持する人は健康を害さない」ことを示唆しています[注]。

明の開国の元勲、劉伯温は、天文学や地理学を知り、医学や占い、占星術や風水術にも精通していました。 元朝末期、朱元璋と出会う前に、王朝が変わって新しい主が生まれることを予見し、自分の補佐で偉業を成し遂げる人物を求めて、天下を周遊しました。

▶ 続きを読む
関連記事
自分を許せない背景には、過去へのとらわれや強すぎる責任感が関係することがあります。責任を受け止めながら心を軽くする視点を紹介します。
突然の動悸や脈の乱れは、一時的なものだけでなく危険な不整脈の可能性もあります。受診の目安や発作時の対処法を医師が解説します。
春に悪化しやすい喘息、その原因は「炎症」にあった?最新研究が示す治療の変化と、発作を防ぐための生活の工夫をわかりやすく解説します。
鳥を見たり鳴き声に耳を澄ませたりすることは、不安や孤独感を和らげ、心を今に戻す助けになる可能性があります。気軽に始められる自然の癒やしです。
薬だけに頼らず、運動と生活習慣で進行にブレーキをかける——パーキンソン病と向き合う新しいアプローチをわかりやすく解説します。