アフガニスタンで反政府武装勢力タリバンが攻勢を続ける中、米国と英国は8月12日、大使館職員ら文民の退避のため数千人の軍部隊を派遣すると発表した。写真は首都カブールから約150キロ南西のガズニの主要道路に集結するタリバン兵。タリバンによる提供写真(2021年 ロイター)

アフガンでタリバン制圧都市拡大、米英は文民退避で軍部隊派遣

[カブール/ワシントン 12日 ロイター] – アフガニスタンで反政府武装勢力タリバンが攻勢を続ける中、米国と英国は12日、大使館職員ら文民の退避のため数千人の軍部隊を派遣すると発表した。

米国防総省は、職員縮小を確実に実施するために約3000人の部隊を一時的にアフガンに増派すると発表。国防総省のカービー報道官によると、まずは今後24─48時間以内にカブールの空港に向け派遣するという。

英国は自国民や現地通訳の退避を支援するため600人前後の軍部隊を派遣するとした。

▶ 続きを読む
関連記事
韓国の大邱(テグ)で開催した神韻(シェンユン)公演。満席の会場は熱気に包まれ、観客は中国古典舞踊の躍動感と伝統美、そして失われた伝統文化を復興させる芸術性の高さに深い感銘を受けた
外務省は20日夜、中東情勢の緊迫化を受け、イランに滞在する日本人に対し「商用便が運航している間に速やかに国外に退避してください」とする注意情報を発出した。
2月19日、イランで世界一周旅行中だったイギリス人夫婦に懲役10年の判決が下されたことが明らかになり、英政府は強く非難して即時釈放を求めている
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は2月5日の演説後、11日間連続で公の場に姿を見せておらず、73歳の指導者の健康状態を巡り外部の関心が高まっている。
米国とイランの核協議が難航する中、ポーランドのドナルド・トゥスク首相は、すべてのポーランド国民に対し直ちにイランから退避するよう求め「今出なければ間に合わなくなる可能性がある」と警告した。