8月24日、気候変動は西欧における豪雨被害の発生確率を少なくとも20%上昇させているとの研究結果が発表された。イタリア北部、コモ湖畔のラーリオで、豪雨で起きた土砂崩れの現場(2021年 ロイター/Flavio Lo Scalzo)

西欧の豪雨被害、発生確率が20%上昇 気候変動が要因=民間研究

[マドリード 24日 ロイター] – 気候変動は西欧における豪雨被害の発生確率を少なくとも20%上昇させているとの研究結果が24日、発表された。先月には豪雨によりドイツやベルギーで洪水が発生し、死者が出ている。

報告は、科学コンソーシアム「ワールド・ウェザー・アトリビューション(WWA)」が公表した。

それによると、この地域の降雨の激しさも、気候変動のため、地球の気温が産業革命前より1.2度以下の上昇にとどまった場合に比べて19%高まっている可能性がある。

▶ 続きを読む
関連記事
カナダが推進してきた継続的な高水準の移民受け入れ政策を支える知的基盤が、大きな揺らぎを見せている。政策推進派が繰り返し掲げてきた主要な論拠のいくつかについて、その根本的な弱点が次々と明らかになっているためだ
10日間9夜にわたる国軍「漢光42号」実兵演習が8月5日に開始された。中共のグレーゾーン事態への対処および「演習から実戦への転換」の脅威への対応を主軸とし、海・空・陸の三軍が同時に戦備態勢の展開を開始した。
スペースXのロケットの残骸が月面に衝突。NASAは衝突を確認し、月探査への影響を調査へ
イランのマスード・ペゼシュキアン大統領は8月5日、同国の最高指導者モジュタバ・ハメネイ氏との「意思疎通が非常に困難」であると述べた
MetaのAIモデルが安全性試験中、設定ミスでインターネットに接続し、別企業のシステムへ侵入して内部設定を変更した。AnthropicやOpenAIでも類似事案が起き、AIの安全管理が課題となっている